ナンタラ

          


雑記


2024.10.8



18歳形態と19歳形態、服以外にもちょっと違いがある。
メイド時代はお嬢様にわざと施されたボサボサセッティングを標準としていましたが今はそれもなくなり、ちょくちょく梳かしてもらってもいるのでボサボサ感が少し抜けました。
頑固な一本アホ毛が残り続けているのは私がアホ毛好きだからです。最初はボサボサ感を出す記号でしたが、すっかり感情表現パーツとなってしまった。

と言うことでBO5覚書その6へ参ります。
キャラクターに関するあれやこれやどうでもいいようなことをね、ベラベラとね。

■モルド


赤い服・エプロン・胸元のラインが斜め。キキーモラ(ぷよぷよ)なんですよね。
でもまぁ普遍的な組み合わせやろ、と強行しました。細部で違う印象になるよう努めつつ。だって斜めラインのエプロンが好きだから。だからメイド服でも斜めライン。上半身部分がベストっぽく見える感じが趣味ポイントでした。

前期のメイド服が趣味の塊だったので新しい服はどうかなと思ってたけど描き続けてたら三角巾スタイルの方がしっくりしちゃった。なお三角巾はちゃんと描けていません。わからない。何もわからないまま描いている。ひらっとしたところとギュッと結んだところのある布、難しすぎではありませんか?

農村の作業着っぽい丈夫な着やすい服で、首に引っ掛けるだけの前掛け布、のリボンすらないシンプルエプロンは今期の趣味ポイントです。無駄フリルも好きだけど装飾を排した極シンプルも好き。



靴の丈はメイド時代と同じ、膝下までです。図解のためだけにセクハラされる男。

■歳について
19歳になりましたとか言っておいて、実は己の生まれた日を知らない男です。
孤児院時代は誕生日わからない子ひとまとめで祝われてて、メイド時代からはマギーの誕生日に一緒に歳をとったことにしています。誕生日に対して、自分だけのものと言う感覚が薄い育ち方。
なんとなく現代の暦で言うところの11〜12月生まれっぽいイメージで、マギーは2〜3月かな〜と言う感じなので自己認識も実際もちゃんと19歳です。

正確な日付は役所で調べればわかるんですが(死ぬ前の両親がちゃんと登録手続きしとる)、興味が無いのでとくに調べていない男。かつ少々歳が曖昧でもなんとかなる適当な社会。

■吸血鬼部分について
血はおいしければおいしいほど少ない量で満足すると言う都合のいい設定です。好きな子の血は一滴で満たされる。けど好きな子に怪我させてるのは嫌。でもその好きな子からグイッグイ来るんだよね。どうしよう。どうにでもしてろよ。

あとは畑の番で仕留めた動物の血抜き中に血をもらったりしていました。水筒のフタ一杯程度。お世話になった農家さんが「オゥ兄ちゃん、吸血鬼ならこういうのいるかい?」って歩み寄ってくれるタイプ。

■その後について
新しい宿に腰を落ち着けつつ、ハンターてきな人たちの集う協会に属します。吸血鬼狩り組織に入る吸血鬼、と言うこれまたベタなやつ。
別に難関でもないのでするっと入れるし入ってからも特に軋轢は発生しません。怪物の末裔にたいした脅威が無いことは、ハンターてきな人たちの方が理解しているんですね。強さからくる余裕もあり。「汚れた奴らは全部滅びるべき!」の極まり思想の人も一部いますが、知らなさからくる嫌厭は無い感じ。

これからも畑の番系の夜仕事が多いですが、組織に属したことで交代人員もいるし休みもとりやすい形になりました。しばらくは人手の足りない所に派遣されて実績と信頼を積みつつ、いずれは条件のいい村や町に身を落ち着けるかもしれません。大きな案件ではない、日常的な動物被害からひとびとを守る道で生きていきます。

ちなみに仕事着はこの女装スタイル続行。「ウワッ吸血鬼!」と思われる前に「エッなんで女装?」の困惑を第一印象にし、怖がられにくくする作戦なんですね。
そういう言い訳が必要なんだ。女装男でい続けさせるために(私の趣味)

■マギー


お嬢様時代の超ロング髪は切りました、以上のデザインをちゃんと決めていません未だに。青ワンピにすべきかベストとスカートで分けるべきかで迷っちゃう。
そう言えば身長は平均よりやや小柄、です。数字にすると150台前半くらい?

無表情寄りハイライト小さい族ですが、これは過去の不幸とは関係なく素でこうなだけ。笑顔が緊張状態で無表情がむしろリラックス状態のキャラクターが好きなんですが、記録の後半はふつうに笑顔多かったな。自然な笑顔も出るタイプのほんのり無表情属性ってことで。

美少女言うても17歳なので幼くし過ぎないよう気をつけたいけど難しいねんな。描いてもらったものが理想の17歳美少女なので私も頑張りたいと思います。はい。

■種族について
シーズン0の記録でふわっと書きましたが、言ってしまえばサキュバスです。ちょびっとだけ。妙に長い横髪は触角のニュアンス。なんか悪魔っ娘にありそうな感じの…(あやふや) 髪は髪ですが気合入れれば動かせるかも(ニュン)

薄っすらある魅了の力は、世界の違うフラウィウスでは発揮されていません。ところ変われば法則も変わるみたいな。変に人目を惹くことも無くなり、のびのびすごしていました。二人の時間15の「ここで暮らす方が合っているのかも」の言葉はこういう理由からも来ていましたが、それでもずっと暮らしていく場所は生まれた国がよいと双方とも選択しました。

■服装について
お嬢様時代の窮屈で面倒な装いから解き放たれました。
能力と言うか実質体質の問題で極力色気に繋がらないように、顔と手以外の露出NG、アクセサリーNG、装飾も薄着も派手な色も好まず。描くにあたっての制限を多くし過ぎて私はスンスン泣いてる。
青ケープ姿は外国への旅行姿なので少しだけおめかし、でリボンを付けています。と言う理由付けでアイコンの範囲にどうにか特徴を入れました。

部屋の中では気を緩められるので薄着姿も首元開いた寝巻姿も晒せる。晒される相手のことも考えてやれよと言う感じですが、寝巻姿はメイドとお嬢様時代から慣れたものなので大丈夫です(?)

■その後について
モルドと同じ職場で働くための勉強を始めます。そもそもお嬢様時代に通ってたお金持ち学校では何を学んでいたんやろか。語学?経済?(あやふや) そんな過去の学びも糧にしつつ、今度は歴史や法の知識を身に付けて協会の職員になる感じ。内部で上り詰めて、狩りの対象の選定基準や処分内容への議論に関われる立場になると言う野心を胸に秘めています。いつか来るかもしれない、子供が生まれる未来を見据えて。

■二人について


すぐに手の出る女VSされるがままの男。VSになってないんだよ。
ウワ〜とあたふたしているように見せかけて、これまで指先から血を与えられ続けたことで彼女の指先にドキドキするようになってしまっているので、けして自分から手を振り払ったりはしません。そう、つまりは全部ただのいちゃいちゃ。

闘技施設の宿では別のベッドで寝ていましたが、屋敷を出て農家さんにお世話になるまでの宿では一緒に寝ていたりもします。と言ってもいちゃいちゃではなく、怖い記憶を思い出してしまうマギーを安心させるためのもの。おやすみのチューもわりとこういう意味合いで行われてたものだったりしました。

■記録で言及した周辺人物


■グレアとミリィ
3/28や9/5に貼った絵の二人です。屋敷にいたモルド以外のメイド。
なるべく余計なキャラクター名を出さずに書きたかったけど、上の立場じゃないと肩書呼びができないので名前で呼ばせてしまった。二人の外側にも繋がりはあるんですよの表現と言うことでひとつ。

屋敷での信頼できる人には諸々を打ち明けていて、問題解決に協力してもらっていました。
グレアは「暗黒金持ちぶっ殺す!」になりましたが(そして暗黒金持ちぶっ殺す!にならないモルドにムカついている)宥められてなんやかんやでメイドやめています。次の働き口はインチョーセンセーの孤児院です。
ミリィはお嬢様の被害は大したことないやろと気にせず(獣人はもっとひどい条件でそういう被害に遭いがちゆえ)、まだ屋敷でメイドやっています。暗黒金持ちの監視も兼ねて。

マギーと親しいのですが、グレアは上下関係なくなってもお嬢様と呼び(同い年なのに)、ミリィは元から「オジョーサマ」みたいに飄々と接してたので、友達と呼んでいいのかと言う悩みが頭突きとなって放たれていたわけです(ドムッ)
なお普通に友人と言っていい関係で、グレアとは手紙の交流とか始める。ミリィは直接会う機会にしれっと混じって菓子食ってる。

■料理長
シーズン0のラスト記録で言及した屋敷の料理長。寡黙なおじさんです。
なんでもかんでもおいし〜と食べるモルドに甘く(寡黙に)、突然夜食をたかられてもしゃーねーなと用意してあげてました(寡黙に) 基本的に若者に優しい人。
諸々を知ったあと、ハァ〜?ご主人様そんな悪事やってたの?最悪!幻滅!辞めてやらぁこんな職場!みたいに飛び出し(寡黙に)、レストランを開きました。いずれ二人が会いに行った時にはごちそうしてくれることでしょう。無言で高級食材とか出してくるよ。

■孤児院の院長
「本題でないトラブルは雑に解決してよい」という創作手法を手本にした結果発生した都合のいい無敵キャラクター。
とにかく子供たちに食わせていくことを第一に考えており、あらゆる手段でそれを叶え、餓死者ゼロの孤児院にしている異常バイタリティババァ。純粋な人間です。
子供たちをガキどもと呼び、拾い食いは咎めず、好き嫌いは許すけど口に入った食べ物を吐き出すことは許さない蛮族。口の悪い子供たちからはクソババ呼ばわりだけどなんやかんや安心して過ごせる場所を作ってくれるので信頼はされています。

■モルドを雇っていた農家
作物を狙う猪(狂暴)や蝙蝠(でかい)などに悩まされる平均的な農家夫妻。敷地内の小屋に住まわせてくれていました。食・住の面倒ぶん畑の番の給料はお安め。
そして元料理長の伝手で紹介されたという裏話。最初は吸血鬼に対して警戒もあったけど、知り合いの紹介ならと雇って生活をともにするうちに、あ、フツーの兄ちゃんやね、と受け入れるように。今はもう畑の警備は別の人に頼みましたが、その後もときおり訪ねる二人にお茶とか出してくれます。

■暗黒金持ち
都合のいい悪人存在です。具体的に考えたら好きになってしまうので(スーツ着て肥えてて綺麗な外面を作れる金持ちオッサンキャラクター、好きな造形で…)、深掘りはせずに記号的な悪人でいてもらいます。
インチョーセンセーにのされたあとは再起を目指して奮闘もしますがインチョーセンセーは無敵なので敵わず、一生孤児院のための金稼ぎマシーンとなりました。
なお屋敷の全員に見限られたことも無い程度には支持も残ってたりします。



地元へのお土産としてゲーム上で買ったもの。
大漁旗せんべい→農家さん。ひとくちベリーパイ→グレアとミリィ。お酒の詰め合わせ→元料理長。最高級ベーコン→インチョーセンセー宛て、という想定でした。最高級と言いながら一番高いのは酒(ドリンクギフト)
具体的に購入ムーブをしたのはこの4つですが、これ以外にも屋敷でお世話になった年配のメイドさんたちとかに買っていってる想定です。問題が無くなったところでもうあの屋敷では暮らせないけれど、嫌な記憶だけの場所ではないんですね。何も知らず過ごしてたモルドにとってはもちろん、マギーにとっても。


と言う感じであれこれでした。
記録を書ききりはしたけど、自分にしかわからない設定で書いてるとこや、話が飛躍してるとこがけっこうありそうで、ウォォ素人創作で作品だけで語り切るなんてできひんやろ!と開き直り、場外でいいから全部表に出しておこうの動き。

のんびりやってたBO5記事も一区切り。シーズン1、ようやっと完です。

基本的に二次創作思考であるため、交流キャラクターの再会とかは「このキャラクターにはその未来が来るでしょ」と思わせる情報が揃っていれば必ずしも具体的なゲーム参加で描写しなくてもいいと考えていて、なのでモルドはシーズン1で完結にするつもり…でいたんですが、次の機会は「ステータス:既婚」で送り込めるんだよな…とよぎってしまった。籍を入れたこと以外にさしたる変化の無い青男シーズン2もあるかもしれません。
今度は変な武器を積極的に使いたいな〜とか考えるとやっぱわくわくしちゃうね。

web拍手ありがとうでやんした〜。



2024.9.30

「BO5」

BO5覚書その5。
アイテム系アイコンです。BO5の公式NPC、他のキャラクター、前期で頂いたプレゼント、の二次創作が含まれています。

今期も菓子折を乱用しようとお歳暮みたいなアイコンをひとつ用意したんだけど、「せっかくの機会だし専用アイコンにしようかな」を繰り返した結果、人へのプレゼント画像はなんか全部そうなりました。
私闘のお礼だったり決闘で専用台詞で応じてくれたのが嬉しかったりで軽率に贈った。金額よりもバリエーションを重視していました。贈る相手のアイテム欄に無さそうな種類のとか、これまで買ったこと無いのとか。シーズン1でおみやげラインナップ増えましたからね、いろいろ手を出せてよかったです。
新商品はバッジが可愛くていいな〜と思ったんだけどあんまり見かけなかったな。500円枠はやっぱドラゴンキーホルダーがつよい。

■匿名で贈ったプレゼント
白背景のです。これはモルドとは関係なく、匿名のモブ観客が闘技に魅せられて贈りましたと言うテイのものです。金貨。

ENo.528 狼戦士 ジーヴ・セーターソン(左側の角の生えたキャラクター)
とりあえずキャラクターページから戦闘ログをどれでも見てください。好きな人は一発で好きになるセンス。ゲーム部分だけを遊ばれているようでキャラクターの面識は一切無いんですけど、たまたま乱闘で当たって台詞が面白かったので他のログも漁ったらあまりにも良すぎたんですね。絵も良いのよ。格好良い顔の通常・攻撃と被ダメ防御の落差が良すぎるよ。ステッキ系衣装のカットもかわいいよ〜。
記録で応援に対する反応をしてくれて嬉し〜にもなりました。眼鏡差分!

ENo.402 四枚羽 天使『ハム』(右側の天使のキャラクター)
網での連闘をやればやるほど網って苦手な武器にはとことん弱いのでは?と気付いていき、他の方の成績もちょくちょく気にかけていたんですよ。で、確かオンシーズン終了直前に98勝くらいで一位に輝いておられたと思うんですけど、「凄すぎる。制覇までいかなくても充分偉業やろ」と匿名で応援をしたら、なんかその後すぐにクリアされていました。ヒェ〜。網連闘、特殊ボスでオディオンちゃん出たら一発死なんですよ。ヒェ〜。逆にラスボスは網で有利とれそうだけど、それまでの道のりがな…。いや〜びっくり。網でもクリアできるんだ。

もっとぽんぽん贈りたい気持ちはあれど、帰還の前までに描けたのは二人だけでした。素手連闘一位の人にも贈ってみたかった。あの記録もマジで偉業なので…。
それはそうと、二次創作可だやったぜとこういう形にしたのですが、真面目に考えると勝手に人の顔を彫ったコイン作ってる匿名のモブ観客、ほぼストーカーなんだよな。まぁ匿名のプレゼントはメタ寄りの応援として受け取ってもろて…。

■自分宛てに買ったアイテム
説明テキストはキャラクターページのINVENTORY欄で見れます。

帰りのチケット:外世界渡航券。ちゃんと二枚買ってます。一枚目用アイコンも存在している。非表示にするのに。
ドラゴンキーホルダー:せっかくだから今期も買いました。ぼくのかんがえたサイキョーのドラゴン。名称以外はふつうに私の趣味です。
30枚の金貨:金貨。最後に買ったものだけ表示させてるけどきっちり30枚買いました。折を見て10枚ごとね、ちまちまと…。30枚も買えばたくさんかなとそのくらいで締め。自分にしかわからない自己満足ですが、ゲームプレイ自体もキャラクターの行動っぽくしたかったんですよ。
懐中時計:二人の時間26で描写したマギーへの贈り物です。プレゼントしたいけどアクセサリーNG(お嬢様の"仕事"を思い出させるものだから)でメイク系を勝手に選ぶのもアレでいいのがないよ〜と行ったお友達への相談展開でいい感じにアドバイスをもらえましたフフフ。添えた花は小さい野草みたいな想定なんですが懐中時計がデカく見えちゃうなコレ。でも一つのアイコンにおさめたかったから…。
地元へのお土産:勝手にフラウィウス商品を存在させる遊びは楽しいので、記録で言及するお土産もきっちり買った。商品説明テキスト書くの楽しいんすよ。と言いつつお菓子商品のノリノリ感と比べて酒に対するこだわりがゼロなのが浮き彫り。

ショップのラインナップに比例して、雑貨屋エリアのラインナップもいろんな人たちが豊富にしていってたの、振り返るとだいぶ面白いんですよね。日用品もあるし茶葉とか服とかあることにされたしサイン色紙も売ってることにした。総括したらショッピングモールになってるんちゃうか。メルクト店主の腰がしんじゃう。


使用画像の格納はこれで終わりました。キャラクターに関することもモチャモチャ書いてく予定ですが、とりあえず直接的にゲームと関わる部分は9月のページにまとまってよかったです。
そういや13日の記事で連闘と書くべきところを乱闘と間違えてたのに気付いたので修正しました。

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返信ー。web拍手も嬉しいです。

>モルドくんのまとめ更新嬉し〜です。甘々(※本人達的には別にいちゃいちゃしてるつもりはない)なやりとりを毎度楽しみにしておりました。好きなエピソードは10(マギーちゃん顔出し! タメのモルドくんもかわい〜)とか、12(血をあげるところの色気)とか、18(手をとるマギーちゃんのかわゆさ)とか、19(フォーマル! ぐるぐる回ってるマギーちゃん)とか他にも色々ありすぎます。 ふたりアイコンもですけど、ここでしか見れないアイコンの贅沢を浴びておりました。
 インチョーセンセーが強すぎてそれまでのシリアスをぶち壊すインパクトに笑ってしまいました。思えば5月くらいのモルドくんのマギーちゃんとの関係についての挙動不審っぷりも今となっては微笑ましい。24の頭なでなでがそれまでの総決算みたいな感じでかわいいと共にほっこりです。そしてちゅーですね。ほっぺでこちゅーで済ますんか? からのですからね。ヘタレの称号も少しは返上していいんじゃないでしょうか。ヒュー!

 ンフフフフたくさんありがとうございます!! 外では見せない表情、ができたらいいなと記録専用アイコンもアホの増え方になったんですね。手間も掛かりましたが、嬉しいお言葉を頂けて、その手間も報われると言うものです。良かった〜。ぐるぐるは低コストお気に入り演出です。
 インチョーセンセーはよくある無敵ババァ概念なので無敵なんですね(循環論法) 湿っぽい空気を適度にギャグで打ち払うやつが好きなのでだいたいそんなのばかりやっています。闘技場に再来した時点でデコチューやってる関係なのにあの有り様だったの本当に詐欺でしたがどうにかこうにか自己認識ともどもちゃんとしました。しかし進展とヘタレさは両立するんだぜ!(強い意志)




2024.9.28



BO5覚書その4です。今回はあとがきてきな内容。

■記録テキストを格納しました。
33回分あるのでさすがに別ページ形式です。
シーズン0のも添え、モルドの話はここから一括で読めるようになりました。シーズン1は画像の横幅を揃えたのでちょっと見ばえよく。
いちおう、ゲーム登録者以外の方にもわかるように書いたつもりですが、頂いたものに関する言及はキャラクターページ下側にあるINVENTORY欄も合わせて見てくれると嬉しいです。そうだよ。自慢だよ。

■はじめの三つ:シーズン1にいたるまでのあらすじ
「暗い隠し事をしていたヒロインが打ち明ける勇気を持てたのでもう大丈夫です」と言うシーズン0記録の示唆だけだったそれを具体的に。書いたことで、「ヒロインを救うにはただ一緒にいるだけでOKです」とか言うナメたギャルゲーだったことが明らかになってしまいました。ヒロインちょっと男性不信なんですが、種族的に人間でないモルドは体温が他の男性と違うため、触れる距離にいても嫌な記憶を引き起こさないんですね。
要約すると、「このヒロインは生まれ持った身体特徴だけで攻略できます!闘技場でステ上げ→帰還で打ち明けイベントを起こすと無敵のお助けキャラクター(インチョーセンセー)が仲間になるので残りの問題は薙ぎ倒してもらいましょう!はいクリア!」です。ですじゃないよ。

物語てきにはめでたしめでたしはい終わり、なんですけどキャラクターてきにはむしろこっからが激動なんですね。ヘタレだから。
上下関係が無くなり、次の関係の名前を保留し続け、さりとて一緒にいる事には疑問を挟まず、それでも屋敷より狭くなった同じ空間で生活することに緊張はある、モダモダした状態がシーズン1の出発点。

■二人の時間:再び訪れた闘技施設での光景
と言うわけでここからずっといちゃいちゃ会話です。当人たちの認識はともかく。
出発点の時点でたいがいなんですが、ラストまで恋人関係ではないんですね。これで? これで…。「お前らその距離感でその認識なの?」が好きなので…。つうかラストもはっきりそうと言葉にしてないよ。

「吸血鬼×吸血鬼に血をあげたい女の子」と言う考えてみればベタな属性に加え、「幼馴染」「元主従」「ヘタレ男×振り回す女」が盛られ、「同じ空間で寝る(眠るだけ)」「敬語とタメ口の混在」「相手にだけ見せる幼さ」などの好きシチュエーション詰め合わせになりました。ついてこれるかい。この強欲セットに。
タメ口の混在、メイド時代から少しあったんですが、シーズン1の記録を書いていくうちに最初の想定以上に敬語が抜けたな…。互いに引け目を感じている状態から、完全な対等になるまでの変遷になってたらいいなと思います。

宿では同じ部屋ですが、ベッド二つと着替える時用の仕切りなんかを借りて生活してるような距離感です。さすがに同じベッドで寝てはないけど膝枕でお昼寝とかはしてる。してあげる側がモルド(当然のように)
血を与えられるのも、描写は一回のみだけどそれ以外でも数回はあった感じ。怪我をさせてるモヤモヤはありつつも(マギーはそんなん気にするなと思っている)、ささやかな怪物性もやがては自然なものとして受け入れていくことでしょう。いちゃいちゃの口実にしか使われない吸血鬼要素かわいそう。

記録、誰もが興味を持って見るわきゃないので、ふらっと覗いただけの人にもわかりやすくできたらいいなの下心で漫画の柱みたいなキャラクター紹介を毎回付けていました。二人の時間2の「メイドになります→メイドやめました」が一番やりたかったことでその後どんどん書くことが無くなっていきましたがなんとかなった。ラストで枠ひとつになるのもやりたかったことです。満足。

■宿の外にあった光景:自分宛てメッセージログ
ゲーム上のメッセージ機能を自分宛てに使うことで、意図的に検索しなければ見えない場にデートシーンを放流していました。当人たちはお散歩とかお食事の認識ですがまぁデートですよ。ログには流していませんが、この時に買った食べ物はこれや〜とゲーム上でも購入しておく自己満足ムーブをやってました。
日々の食事をきっちり購入していく遊び方も考えはしたんだけど、毎回不要なシステムログを流してないかの確認と購入するだけでなる着席状態の解消が大変なので、そこまで厳密にはやっていないですが、匿名のプレゼント(キャラクターとは無関係の想定)をいくらか送ったりもしてたので生活費の帳尻は合ってるでしょうたぶん。

手繋ぎアイコンのだけ相手キャラクターとの交流の要約です。日付はやりとり開始時で、これはゲーム内だけでしか見れない部分。
マギー(同行者)に関しては把握しなくて大丈夫です!自己満足ゾーンだけでやります!と言うスタンスでいましたが、ありがたいことに二人セットのやりとりにして頂けました。ありがてぇ〜。

あと表の発言でも帰還前だけ少し描写。ラストだからいいかなって…へへっ。
一連の二人シーン、最初は発言のスクショ格納にしようかと思ってましたが、記録に入れりゃええわと閃いたのでいい感じにまとめられました。二人アイコン総まとめでもあります。宿の中ではいちゃいちゃして宿の外ではデートしてこいつら何しに闘技場へ来たんですか? 修行と療養に…。

■ただいまのあと:シーズン1締め
締めくくりはやっぱただいまの光景。二人の時間13で立てたフラグの回収です。意味深な暗転の空気にならないように苦労した気がする。そういうのはまだ先じゃ。
ちなみにファーストではないです。2023.11.30の雑記でちょこっと書いただけですが、メイド時代にやけっぱちお嬢様からむりやり口移しで血を与えられたことがあるため。モルドにとってはトラウマ気味だし、マギーにとっても忌むべき暴力を自分でやっちゃったので黒歴史なんすね。恋愛関係じゃ無い(上下関係なので)時の方が爛れた距離感の二人。まぁこっからは穏やかで緩やかな進展ですよ。



■製作上の余談
こういうテキスト書く時、文字数揃えられそうな時は揃えてニヤニヤしてるんですが、いつ頃かのブラウザアップデートでおそらく記号系の文字幅が変わっちゃって、揃えたはずの幅にずれが発生して小さな悲しみにくれています。エーン微妙にガタついちゃったよ〜。

あとBO5のアイコン付き装飾、デフォルトで改行が含まれている?のでふつうに使うともう少し間隔開いた表示になるんですが、それを回避するために装飾タグをギチギチに詰めてるんですよねコレ。なので他の人の記録で同じ間隔で使われてるのを見かけると、その裏にギチギチタグを感じてしまいフフ…になっちゃう。

記録のスクショまとめ、これまでは内容が読めればいいかとギリギリの色数まで落としていましたが、今回は赤面の赤色が青色になっちゃうと困るのでけっこう元に近い状態で格納してます。このへんのサイズと画質のバランスのとり方も慣れてきた、かも。シーズン0の文字のみの記録もグレスケ保存にすればよかったな。

でもって、
■衣装デザイン交換説明ページに追加編集をしました。
改めてフォーマル絵を描きたかったので、描いた(堂々)
関連記事へのリンクも追加し、シーズン1のモルドとリベレくんの交流に関してはだいたいここにまとまりました。絵で感想表現するタイプが揃うとたいへんなことになりますね。ありがとうございました(つややか)




まとめ格納だけじゃなくて余談もダラッダラ書いてるからなかなか終わらない。まだアイテム画像などがあります。

それはそれとしてシマナガサレはハードコア・ラージ(一番消耗が大きい難易度)で生還しました。やったぜ。ゲーム重視の島に入ったので、まとめ作業と並行してのんびり遊べました。こちらも楽しかった〜。

● ● ●
返信ー。web拍手もありがとうです。

>web拍手です。★★★★★
濃密なモルド君の軌跡がこんなにも!連続まとめありがとうございますー!
モルド君の差分からしか得られない栄養素、あるとおもいます
フォーマル衣装対決余話も非常に助かります!お互いに選ばれなかった衣装にもイラストがついてるの最高すぎませんかウワァ
リベレくんがらみのやりとり読んでると健康になっちゃうウフフ
モルマギがてぇてぇ……2人がかわええ……
浴びるほどの尊みぶつけられるぅ
エンディングが予想以上にハッピーで甘々で……これホントにあのモルドくん!?(ヤッタゼ
いままでいっぱいいっぱい痛い思いもして、それだけ強くもなって、楽しいことたくさんの人たちと分かち合ってきて、
そうやってここまで成長してきたんですねえ……
お幸せに!
これから心の中にギップル飼ってきます!

 ギップル飼ったらクサ死にしてしまうやろ!ありがとうございます! 別パターンのデザインも見せてもらえたのいいでしょうそうでしょう。まとめページはね、浴びた栄養のお裾分けですフフフ。
 常時縦線青男も闘技場で心身ともに成長させて頂き、まことにありがたい限りです。こうね、派手な展開とかではないんだけど、地味で穏やかな積み重ねがね、むしろ趣味でして…。その結果としての二人の関係を読んで頂き、たいへん嬉しいですンフフ。

>しばらく来ない間にモルド君めっちゃがんばってる
 ひひひ。長く遊んでいたのでエピソードがずいぶん増えましたわ。むしろそのまとめで今頑張っているのは私。





▲コメントはここから

※2023.12.12より、
お題箱を使うことにしました。経緯や説明は12.10と12.12の雑記に。

▼二次創作絵まとめ





▲ゆきつぶ(絵を担当しました)

[自作絵とか]

▼触手絵まとめ


▼フリー素材



ナンタラ
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