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むきりょくかん。』での「ほしのの。」連載期間に描いた絵です。
投稿したものよりちょっと大きめ。


「ほしのの。」より、中学生はるねぇ

楽しみに待ってた最初の一週目を読んだ後に早速描いた絵。
この時点では生意気従兄弟の方が可愛く映っていたけれども、お姉さんの方を。
足が描きたいという衝動により、運動靴でなくサンダルを履かせてみる。趣味です。

絵を描く直前まで、どう筋肉魔人を混入させるかを本気で考えていました(通行人にしてみるとか服の模様にしてみるとか)。さらにそれを4週続ける予定でした。
やめといて正解でした。
不透明水彩  2007.6  





「ほしのの。」より、はるねぇとゆーちゃん

二週目。ラストにでっかい衝撃があるけれど、前半の明るい場面から。
ポイントは足です。上手くいっているかは別として、女の子の足と男の子の足を意識。

女装シーンだけれど、高校生になっても見た目が可愛い男なんていねぇよ(女の子みたいな、という意味で。)と、高校生の従兄弟を持つ身としてはそう思ってしまうので、基本的には「本気で似合う」でなくて、あくまでも男の女装の方向性で描きました。笑える女装は好きです(見てる方が)。

大笑いお姉ちゃん。他校とはいえ上履き履いてる方が学生として自然だとは思いつつも、まだ足を描きたい衝動を引っ張っていたため、生足でなくともせめて…、という事で踵だけでもでるスリッパにしました。
不透明水彩  2007.6  





「ほしのの。」より、はるねぇ

三週目。ラストの台詞を言ってるところのイメージで。
真っ白のホワイトボードを手に。

当初は生足で続けてみる予定でしたが、んな事どうでもよくなるような展開だったので、素直に靴履かせました。真面目な方向性で。
ただの棒立ちポーズだけれど、制服間違いだらけだけど、なんかお気に入り。
不透明水彩  2007.6  





「ほしのの。」より、はるねぇ

四週目、最終話。
ラストの絵が、なんだか可愛いのにかっこいい笑顔だったので、逆にデロデロにとろけた笑顔でお迎え待ちのお姉さん。
「流れ星」は後からパソコンの方で描き込み。

甘々、極甘、ベッタ甘になるよう頑張ったので表情が気に入る感じに描けました。
なんかもう甘すぎる二人に、祝福を。

不透明水彩・PhotoImpact8  2007.7  


原作者、吉村麻之さまのサイト



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