2022.11.4
「WanderWonder」
改めハロウィン!ハッピー!YEAH!
2022.11.21
10月後半にwebブラウザゲーム「
シマナガサレ」を遊んでいました。
本稼働版は上のピンキーロリータを島流しに。名前は薄井すもも。
遊んでいた島は「
非公式島(中) その1」です。
体験版の時と同じく登録者以外もログを閲覧できる仕様。
島ページのチャット欄のURLの数字を36にして下から上へと読むというまぁちょっと面倒ではあるんですけど見れることは見れます。ハイ。
メンバーは三人。拠点の名前は「ひみつきち」 船の名前は「くじらごう」
すごい勢いで童心が襲いかかってくる協力冒険譚だぞ。
ちなみにチャット欄を一回遡ったページに、めっちゃ可愛く描いてもらえたイラスト(写真というテイ)があるのでそれだけでも見てほしいんですよね。
では、ほぼ自分用の覚書ですが、感想やログを貼っていきます。
まず最初に島選び。
ほどほどの人数と標準の難易度で遊びたいけど公式島に中サイズが無く、ひとまず大サイズに籍を置いて、でも人が増えたらキャラクターを把握しきる自信がないから別の島へ移ろうと考えてました。
自分で立てることも考えたけど、島の名前は思いつかんし、おそらく大体の人はもう島決めてそうな雰囲気(滑り込みで参加者がドッと増えそうな気配はない)だったのでこれは止めて、島リストを眺めどこへ行こうか悩んでて。
そこへ目に入った「非公式島(中) その1」
フラットなネーミングになるほどなーとなり、一人入っていたキャラクター、おそらく島作成者の明智光秀(あけちみつひでではない)の吸引力でこの島に決定。
直前で獣耳っ子のススキちゃんも入り、三人いればまぁ大丈夫かな…と、わくわくどきどきしながらゲーム開始を待っていました。
でもって記録のスクショ。
体験版の時にとりあえずで書いといたら自分用に便利だったので、今回も出来事を書き残していきました。更新タイミングに数回分猶予があるので、書いた分から気軽に入れていけるので便利。
このサイズでもギリ読めんことも無いけど一応クリックで大きくなります。
ゲーム開始前のバックストーリーてきなもの。今回もカスのプロローグ。
島に流される経緯が海難路線くらいしか思いつかず、だけど純粋な事故だと可哀想なので同情できない感じにするんですが、当人はともかく周りの人が可哀想なんだよな。けれど全てを無視して子供は海へ飛び込みました(クソガキ)
三人で送る無人島生活序盤。
最初の記録では仲間になったとしか書いてないんですが、難しい漢字が読めない者たちにお兄さんがボトルメッセージ読んでくれたり、皆で砂浜に自分の名前を書いたりと、しょっぱなから可愛い光景が繰り広げられる順調っぷりでした。
でもって最序盤の時点でピンクロリを指す言葉を少女→子供に。ありがたく最年少枠におさまらせてもらっちゃった。
そして鉄の斧ゲットあたりから記録のテンションがおかしくなり始め、どんどんノリノリになっていきましたね。
要素いろいろ楽しむぞ〜なんかしら貢献したいぞ〜と普通に遊んでいたわけですが、一人で全を行えるわけではないので、何かで活躍出来たと思いきや別のことで困って助けてもらい、逆に倉庫に入れた食材を食べてもらったりと、自然と協力関係になっててゲームバランスすげぇなと思っていました。
そんな感じで無人島生活が安定してきたと思いきや、嵐の予兆が表示され、直前に時間リソースを使い果たして何もできない状態だったので焦りまくり、わずかに回復したリソース使って仲間の口に食材突っ込んだりしてました(倉庫ふっとんでアイテム消失とかあったらどうしようとビビり散らしていた)
結果から言えば予報のあと対策する猶予がだいぶあったわけですが、この時はひたすらガタガタ震えてましたね(プレイヤーが)
レイドボスという感じの嵐イベント、今は動かないで嵐後に思いっきり行動しよ〜と拠点でおとなしくしていたんですが、他の島では軽率に出歩いてサメに降り注がれてた人が多かったらしくて、えぇ…(困惑)となるなど。
自分たちの島で嵐で受けたダメージは、私の見た範囲だと拠点の二段階目が破損(すぐに修復)、嵐を耐えきった後に最初に建てた部分が破損というドラマチックぶり。役目を果たして負傷したもう一人の仲間ですよ…。
でもってこのタイミングで、事前にやりたいと決めていた「服の袖をもいで第二形態になる」を実行。最初の予定ではもっとびりっびりに破り散らかし残骸を景気よく叩きつける純然たる悪童ムーブだったのですが、タイミング的に心機一転イベントみたいな綺麗な上方修正がかかりました。
終盤は、船を作るという目標に向かって皆で協力していきました。
船のネーミングで、カスのプロローグで適当に出したクジラを綺麗な形で回収できて自分でもびっくりしています。
拠点の命名を譲ってもらったので船の方は見(ケン)に回るつもり、だったのですが数日前のやりとりでちょうどいい台詞が出ていたのを思い出し、案を投げ込みました。その台詞のきっかけは食材と見なしての蛮族発言だったわけですがまぁそれはそれ。
そして本来10人程度で遊ぶ島を、三人の時間リソースでやっていかければならないという厳しさがこのあたりで響いてきました。
生活するだけなら問題なかったんだけど、常に基本素材が不足気味(枯渇ではなく拾う人数が少ない)なので船を大きくしていくのが結構大変で。
でもギリギリで完成できて、ワー!と皆で盛り上がったんですが、船に乗るためのアイテムがね、人数分間に合わなくて。必要な素材が足りなそうだし、なにより時間も…となったので手持ちのリソース全部使って追加の救難信号を作成しまくり。
ゲームが最終日に入った段階で、遠くに船がいるよ〜を示唆する情報は流れてたんですが、これを救助確定フラグと捉えていいのかどんどん不安になってて、ウォォこの仲間たちをおれが絶対に生還させるんだ…!とだいぶ必死だったんですよ。だって本当に…本当にいい仲間で…。
そしてめでたく救助船が来てくれました。よかった…よかった…(むせび泣き)
自力脱出エンドには届かなかったけど、救助船エンドだと作った船の委ね先が想像しやすくてこっちで良かったかもと思うなど。もうね、たんなる脱出手段じゃなく拠点に続くもうひとりの仲間枠と認識していて愛着がすごかったから。
そんなこんな無事に全員生還クリアで、エピローグ期間。
楽しく過ごしまして、ここで写真を撮ってもらったんですよ。画像を貼るアクションです。つまり絵を描いてもらったんですよ是非見て。
ここでホント服の袖もぎ散らかしといて良かったなとなりましたね。無人島生活してましたって感じのめっちゃいい光景。
記録、他のメンバーも結構書いてて、ラスト記録はエピローグ期間の展開を盛り込んだ内容になってて感極まっちゃう。
でもって、実はDiscStationゲーム「あっぷるそーす ぼくらの無人島」を元ネタにした遊びをちょいちょい行ってたりします。
パロディといっても具体的な固有名詞や絵を使わずエッセンスだけ説明するぶんには普遍的な冒険譚だからいいかなみたいな感じで。
最初はアイテム名変更機能使えばぼくらの無人島ごっこできるな〜みたいなヘラヘラした軽い気持ちだったんですよ。
でもいざゲームスタートしたら、だいぶぼくらの無人島(形容詞)でしてね…。こう、皆で協力して明るく乗り越えていく感じがだいぶ。
なので島の名前に「わたしたちのむじんとう」って名前つけちゃおうかな〜最終日まで誰も付ける気配無かったら提案しちゃおうかな〜と折を見ていました。そして通りました。やったぜ。命名一回ミスってしまらなかったのも良い思い出。
そんでラストひとつ前の記録に子供の憧れた絵本というテイで概要書いたんですけど、無人島ものはそういうもんなのか、シマナガサレと結構要素が似てるんですよね。砂浜、森林、救助船、海賊船、ボトルメッセージ。
まさかボトルメッセージ要素まで回収できるとはね…。唐突に閃いて提案したんだけど、なんかすごい綺麗な流れになりました。いつかの約束。
旗も立てました。ちゃんとアイテム使って倉庫に残してきています。余りもの使ったので元アイテムが骨針なんだけど旗って名付けたんで旗です。
ラストシーンを旗の立つ光景でしめくくるのもやりました。
誰か締めの言葉狙ってるかな…と時間ギリギリまで確認して、いけそうだったので滑り込みで。大満足です。ウフフ。
ステータス変遷と一言欄のログ。
生命力を削ったのはダメージ茸食った時とアクシデント時くらいで、食糧が無くて死に近づくよ〜みたいな事はありませんでした。常に健康体。
体験版の時にキノコガチャ(効果がランダムっぽい)しなかったのがちょっと心残りだったので今回は万全の状態からエイヤと食いました。
体験版の時よりもダメージ回復に時間がかかってちょっと焦りました。
改めて、こんなキャラクターでした、の紹介文。
コンコンコレクターに送った狐(ウスモモ)の人型版を現代ナイズしたものです。
あっちの化け物てきニュアンスは腕白要素に置き換わりました。
別に暗い設定とかない無表情っ子。趣味です。
子供だからと行動に制限かける気はなかったので、サバイバル知識は「どうがでみた」で通し、コンクリ作成は「まぜてたらぐうぜんできた」で通しました。
コンセプトは爆走ピンキーロリータ。でもプレイヤーのチキンが伝染してわりと安全圏で冒険してた気がしなくもない。
体験版の経験を活かして速攻で拠点建てて活躍したいな〜幼女親分とかできたらいいな〜と夢見て動き出しました。でも拠点や倉庫などの有用なアイテムのレシピがかけらも出ず、ハイ…調子こいてすいませんでした…謙虚に生きます…と出来ることをしていたら、なんか話の流れで親分の称号ゲットできました。YEAH。
冒険の仲間です。リーダーと女神です。
この肩書、幼女親分とかできたらいいな〜と思ってた時に、てるくんはリーダーって感じかな〜(おそらく島作成者なのでそのニュアンスも込めて)、あともうひとつススキちゃん用にトップを指す単語無いかな〜とか考えてたら話の流れで女神のワードが浮上してて、それらを軽い気持ちで出したんですけど、ここから更に三者三葉その肩書通りの活躍になるなんてその時は思ってもみませんでした。
ススキちゃんの女神っぷりハンパ無かったからな。鉄斧、釣竿、防御壁。金の斧銀の斧なんてメじゃねえよ。
親分も救難信号設置で救助船呼んだので、ちゃんと親分らしくできたでしょう。
あと優先順位低めのやりたい事で、初期アイテムの携帯食料(苺味ビスケットと命名)を他のキャラクターに食べてもらう、がありまして、なんとか子供の非常食として消費することなくススキちゃんへあげられました。代わりにススキちゃんの作った料理をてるくんと半分こで食す。平和だねぇ。
でもって、てるくんの資料は顔グラひとつなので正しく描けてるかわかりません。
ゲーム中はひとつあればあとは文章表現だけで情景伝わるんだな〜という感じなんですが、二次創作するとなると資料の少なさにグギギとなってしまう。自分だけめちゃカワピクチャー描き逃げしよってからに…ありがたい…ありがたいが…お前も映れ!(全身資料として) 旗も描いてくれてありがとうございます!(感謝)
物語に反映しないゲーム的な部分のメモ。
海藻食っただけで実績「文明の叡智」ゲットしたのが面白かったので些細な事でも残しとくようにしたんですが、どんどんうるせぇ鳴き声に。
右上のAAは、書き置き機能を使ってみたくて、でも拠点でダベるだけで情報やりとりできるからずっと白紙だったコーナーに子供の落書きというテイでなんか入れまして、その元です。サイト上での表示を整えるのが地味に大変でした。こっちの元データはメモ帳上でのものなのでいくらか歪みは少ないです。
そんな感じであの手この手でシマナガサレを遊んでおりました。楽しかった〜。
● ● ●
返信ー。
>ハッピィィィィィィィィィィィ八ロウィン!
今度は正し…くない! 8やんけ! またフェイント入れたなァ!
2022.11.24
「WanderWonder」
「WanderWonder」
「WanderWonder」
「WanderWonder」
「WanderWonder」
堰を切ったようにヒロインの絵を生成している。
「GEOCONFLICT3」
「GEOCONFLICT3」
「魔導物語」
「魔導物語」
下地、線、中間色のみっつをベースに厚塗りっぽい描き方ができるような気がしたけど気のせいでしたの三連。
顔の口に一番濃い主線を使わず面で塗る描き方を見ていいなーと思ったのでアルルの方で真似してみたんだけどやっぱ慣れなくて(カーくんは良い感じになったと思うんだけど)、ルルーの方は普通に主線で描いて上から調整する描き方に。
ちゃんとレイヤーを活用して線ベースの方が自分には描きやすかった。
2022.11.30